学内は芸術の秋まっさかりですね。 ノルウェーからTrond Kasper Mikklsen氏とオスロ芸術大生がはるばる芸大にやってきました。作品を頭にのっけた姿が何ともユーモラスなポスターが気になり、工芸学科の特別講義に行ってきました。 Trond Kasper Mikklsen氏は現在、オスロ芸術大学で教鞭をとる傍ら、 “permanently/temporary”として美術、デザイン、建築等の境界を越えてさまざまな活動を行っておられます。Trond Kasper Mikklsen氏を象徴するアートプロジェクトには、2006年にミラノで開かれた家具見本市Fuorisaloneへの参加や、2008年にノルウェー・スタバンガー市で行われたプロジェクト“TW1”などがあります。日本ではジュエリー作家として紹介され、ノルウェー国立美術建築デザイン美術館に作品が収蔵されているそうです。 本日の講義はもちろん英語。先生が懸命に通訳して、学生も集中して聞き取っていました。 彼は形がもたらす機能に興味を持っているそうです。 身に着けられるオブジェシリーズ。フィルムの入ってないカメラを意味する作品。 右下部分を押すとカシャッカシャッと鳴るそうです。 マスクを装着して、お金を入れると空気が流れる作品。お金を入れないと・・・死んじゃう!! 自分自身に制限をかける意図がこめられているそうです。 一番興味深かったNASAの宇宙探査マシーンをイメージした作品。 惑星に着地すると、種子が開いて、動きだすオブジェ。 自然から受けるイメージと金属素材の組み合わせ、計算されたフォルムとその動きにおもしろい!!かっこいい!!という声が学生からあがっていました。 現在、京都でノルウェー コンテンポラリージュエリー展が開催されています。 こちらの会場ではTrond Kasper Mikklsen氏の作品を見ることができます。 ●ノルウェー コンテンポラリージュエリー展 京都展 2008年10月14日(火) → 25日(土) ※19日(日)休廊 am11:00→pm6:00 参考ページ:ノルウェー大使館<http://www.norway.or.jp/> 場所:清課堂ギャラリー 大阪芸術大学ホームページ 大阪芸術大学ブログトップへ