昨日はすごい雨でしたね。職員バスを降りてから喜志駅までのほんの数百メートルで、びしょ濡れになりました・・・。皆さんも折りたたみ傘を持っておいた方がいいですよ。あと、夏風邪にはご注意を!!
ここで、一つお知らせです!! 大阪美術専門学校のブログ開設に続き、とうとう大阪芸術大学短期大学部にもブログが開設されました!!おめでとうございます!! 大阪キャンパス、伊丹キャンパスの旬な情報をいち早くゲットできます!!ブログを通して芸大グループ間の交流も深まればいいなと思っています!!今後とも宜しくお願いします!!
大阪芸術大学短期大学部ブログ 大阪美術専門学校ブログ では、今日のブログは図書館からの投稿記事です!
芦屋のギャラリーPaw(ポウ)で、5月22日(金)から5月26日(火)に器と花のコラボレーション+絵画の展覧会「fleur Vanilla 」が開催されました。 花と絵画の方のは、2008年6月24日のブログでも紹介させていただいた安井源太さん(本学・美術学科2005年卒業)です。器はギャラリーPawのオーナーでアーティストのMOTOMEさん(白い石膏の器)と本学・建築学科2003年卒業の鳥越隆志さんです。

鳥越さんは、卒業後、ガーデニングなどに興味を持たれ、現在は西宮市の苦楽園にある園芸専門店で働いておられます。
今年3月には苦楽園のgalerie 6cでGARDEN PLANの展覧会をされ、植物の見せ方が、すごく面白い作品を作られています。今回の安井さんとのコラボ展もとても素晴らしい作品となっていました。

苔玉は鳥越さんの作品で、それに安井さんがお花を活けていました。安井さんの絵「GREEN’S WINDOW」からモスフォレストをイメージすると言われた方がありました。
湿度というとジメジメした感じですが、適度な潤いを持った苔に覆われた空間が形を曖昧にしつつも、色々なものを包み込むような柔らかさがあるように感じます。苔玉に活けられたお花との相乗効果もあると思います。
 安井さんに今回の展覧会について、お話をお聞きしました。 「今まで一緒に続けていた花と絵という別々のものを、同じフィールド上で見せる方法をずっと考えていて、それが形になった最初の一歩だと思います。絵は、ボールペンと水彩を中心に描いています。今までキャンバスに油が中心だったのですが、紙にすることで、素材を広く使うことができ、画面の前で自由になることができました。今まで縛られていた素材や、コンセプトから制作を解放し、どこまで素材と自分を一つにできるかが今の課題です。アクリル版の黒は、インクによるものです。」

器と花、そして絵画のコラボレーションは、とても心地よい素敵な空間を創り出していました。
安井さんの絵画は、今までの流れを踏襲しつつも、絵画の中に色々な葉っぱがコラージュされていて、植物とのコラボがなされていました。時が経てば、葉の色の変化も楽しめそうです。 ギャラリーPawでは、2009年、素材の「素(そ)」をテーマに3・6・9・12月とシリーズ展を開催されます。3月の「くぎ展」で安井さんはくぎが描かれた素敵な絵を出品されていましたが、くぎがテーマなら何でも良いということで、くぎの指輪があったり、アイデアに溢れる楽しい展覧会になっていました。
6月12日から21日に開催された「素・ガラス展」は、25名の作家によるものですが、安井さん、鳥越さんも出品されていました。安井さんは、F0号の小品が二枚で、素材は紙にアクリル、鉛筆、ボールペン、水彩、そして、ガラスのピアスが使われていました。  9月と12月は何が素材に選ばれるのか!? そして、安井源太さん、鳥越隆志さんの出品もまた楽しみなところです。みなさんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ギャラリーPaw http://gingado.biz/10/G-paw.html 投稿者:図書館 |