10月16日(日)午後1時から午後4時まで、安立小学校正門前の安立霰松原公園で『はばたけ一寸法師』(主催・一寸法師実行委員会)という催しが行われました。
なぜ、安立で一寸法師? と思う人もいるかもしれません。
その理由は一寸法師に出てくる子宝祈願の神社が住吉大社で、その近くにある安立商店街には針を売る店がたくさんあったことから、刀の代わりに針を差していた一寸法師のゆかりの街ということになったそうです。
安立商店街には一寸法師のゆかりの街というフラッグがたくさん飾られていますが、そのキャラクター“あんりゅーくん”を考案したのがキャラクター造形学科一期生の山瀬鷹衡さんです。
今回『はばたけ一寸法師』の来場者の中から、抽選で50名の方に“あんりゅーくん”のストラップが当たる抽選会が開催されました。
当日は12時45分からよさこいソーランパレードが始まり、会場の霰松原公園では紙芝居『翔け!一寸法師』や住吉大社宮司による安立町と一寸法師のお話などがありました。
※キャラクター造形学科からのお知らせ
21号館101教室の展示スペースでは10月17日から『アニメに見るキャラクター』展、10月24日から『近鉄バファローズに見るキャラクターグッズ』展が開催されます。
投稿:林日出夫先生(キャラクター造形学科)

今回、本学図書館がご紹介する写真展「Works×Photo」は、杉山さんが、半世紀にわたって簾作りひと筋に生きてきた職人の仕事を写真に撮り、作品にしたものです。
本物にこだわる彼は、職人たちの生活や仕事にふれてみて、そのまっすぐな生き方をカメラにとらえました。シャッターを切るときは一瞬ですが、その前にたっぷりと時間をかけて被写体と向き合ったところに、杉山さんのカメラマン魂が窺えます。
簾作りの丹念な工程を目にして職人たちの矜持を感じ取った彼が、こころを込めて撮った渾身の作品。館内の書架に展示された一枚、一枚の写真から、プロを目指す杉山さんの強い意志が伝わるのでしょうか、作品はもとより、撮影した杉山さんに、見に来られた人たちの関心が集まっていました。
優れた伝統技術もさることながら、ものづくりに込められた職人のひたむきな情熱と、それをこころから撮りたいと思った杉山さんのストレートな気持ちが響きあって、4階の閲覧室のコーナーは時間が止まったような、ものを愛おしむ優しい空気が漂っています。
展示された11枚の写真は簾が出来上がっていく工程を写しています。写真を追ううちに、簾を通して差し込んでくる柔らかな陽の光がイメージされて、懐かしさがふっと込み上げてきました。
写真では伝えきれない。それでも、写真で伝えたい。
作品の画面中央を走る曲線は、六甲山など具体的な身近な山の稜線を表しているとのことです。また、稜線から下部には俯瞰した町並みのようなあるいは積み上げられた抽象模様のようなものが描かれています。
画面の一部に、自画像が描かれておりその周りが自身の生活環境にも見えることからプライベートな物語として読むことができます。観賞方法としては、観者が画面の中を、視線を動かして周辺を楽しむように散歩することが出来ます。散歩の途中には、抽象模様、具体的イメージ、英語表記、日本語表記等が混在とし、見る行為、読み行為を唐突に体験させられます。私たちが作品を見ることは多様な能力を発揮し作品と向き合っていることに気がつかされます。
抽象模様の中には、アーティストの年齢の同時代的女性性の模様を窺えるものがあり、また日本語では今流行のツイッターを思わせる内容の文章が書かれ、英語表記では、何らかの看板やコマーシャルをイメージさせるものとなっています。
国内外30名のアーティストがジャンルの垣根を超えて集結し、伝統的な日本画から現代美術まで様々な作品が一堂に会する「観○光(かんひかり)ART EXPO 2011」は、キュレーター、プロデューサーを設けず、参加作家自らが実行委員となって運営されるアート博覧会です。
会場となるのは、清水寺(世界文化遺産)・二条城(世界文化遺産)・御寺 泉涌寺の3会場。通常の展示空間とは異なる、圧倒的に趣のある会場を舞台に、美の対立と調和を産み出します。
また今回は、参加アーティストである漫画家・しりあがり寿による「4コマ漫画スタンプラリー」も実施されます。
作品を展示していたのは、美術学科3年生の今井杏奈さん
今井さんの作品は木がメインになってます。
今井さんの今後の目標は、「グランドキャニオン」を作ること。


