2010年02月

2010年02月01日

キラキラした女性。

広報学科出版系が制作している、

フリーペーパーキラキラが本日発行されました!

第4号となる今回のインタビューは

芥川賞受賞作家で伊丹市名誉市民でもある田辺聖子さんです!!
フリーペーパーキラキラ 4号
なんと、学生さんたちが自らオファーを依頼して

承諾の返事をいただいたそうですよ。

田辺さんは『感傷旅行(センチメンタルジャーニィ)』で

1964年に芥川賞を受賞。

その他にも数々の受賞歴があり、

『ジョゼと虎と魚たち』は、犬童一心監督で映画化、

『芋たこなんきん』は朝の連続テレビ小説としてNHKで放映されるなど、

日本を代表する女流文学作家の一人です。

田辺さんのお名前は知らなくても、作品を知っている方も多いのでは?

フリーペーパーキラキラ 4号 フリーペーパーキラキラ 4号
インタビューをした、広報学科2年生の奥村さんは

「私は田辺聖子さんの本を読んだことがなかったので

   まずは、代表作で芥川賞受賞作である『感傷旅行』を

   みんなで読んで行こうという話になりました。」

初めて作家さんにお会いするので、

どうしようかと緊張したそうですが、

「明るくて途切れなく話してくれて、ほっとしました。

   話すテンポもよくて、大阪の人って感じでしたよ。」

と田辺さんにインタビューした様子を話してくれました。

フリーペーパーキラキラ 4号
さらには、インタビューから脱して

一緒に取材に行っていた、作家志望の友達にも

日頃からできるアドバイスをしてくれたそう。

そんな温もりが伝わってくるようなインタビューが

今月号のキラキラで読めます!

伊丹市の主な公共施設で手に入れることができるので

ぜひ手に取ってみてくださいね

 

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2010年02月02日

厳しい言葉のうら。

1月に入ってから、デザイン美術学科と広報学科

両学科・各コース、専攻の卒業制作風景を

このブログでお届けして来ましたが、

デザイン美術学科最後のトリは

ビジュアルコース・マーケティング専攻です!!

担当の田野先生による、最終合評が行われていましたよ。

マーケティング専攻では学生さんが

自分で架空の会社を立ち上げることで、

アイテムや雑誌、広告展開をしていくことを学びます。

マーケティング専攻 卒業制作
こちらの学生さんは、

女性が苦手意識をもっている歴史に注目して

歴史上で絶世の美女と言われている、

クレオパトラ・ヘレネ・楊貴妃・小野小町を

イメージした香水のプレゼンテーション。

歴史上の美女をイメージした香水なんて、

女性はすごく興味そそられますね。
マーケティング専攻 卒業制作

こちらは規格外の巨大なパネルが登場。

よく見ると、総勢1000人の写真からできています。

残念ながら、合評には間に合わず未完成。

卒業制作本番までに完成を目指します。

マーケティング専攻 卒業制作

今回の合評で担当の田野先生は、

「“出来たからいい”じゃなくて、それ以上を目指す姿勢が大切。

   プロの目から見ると、まだまだ学生の作品だし、

   努力の余地がある作品もたくさんあります。

   未熟だけど、頑張るという熱意を見せて欲しい。

   適当なものを作って卒業制作展で展示することは

   みんなの足を引っ張ることになるんだぞ。」

と、励ましの言葉をかけておられました。

最後の最後まで頑張れ!という田野先生の

エールが学生さんの心に響いたのではないでしょうか。

明日からは、広報学科の残りのゼミを紹介します!

乞うご期待◆◇◆

 

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2010年02月03日

今年の傾向は?

今日は、広報学科広告系の田中ゼミに潜入。

芸短のお洒落オヤジ、田中水四門先生が率いる

田中ゼミでは、12人の学生さんたちが

B1サイズのパネルで2〜4点のシリーズ広告を制作中。

学生さんが自由にクライアント(広告主)を決めて、

制作するので、年によって傾向があって面白いです。

田中ゼミ 卒業制作
一昨年はエコ広告や液晶テレビAQUOSの広告、

去年はiPodの広告や芸短の学校広告に取り組んだ

作品が広報学科創作展に並んでいました。

今年は、沖縄に丹波篠山、仙台、大阪と

学生さん出身地方のキャンペーン広告や

今ブームの農業を推進する広告があるそう。

B1サイズも印刷ができる、大型プリンタを

2月に入ってから随時フル稼働して印刷していき、

それをスチレンボードに貼って完成。

田中ゼミ 卒業制作

このスチレンボードに貼る作業が、

傾いたり、空気が入らないように神経を使い、

日頃はパソコンで作業している学生さんたちにとっては

なかなかの体力仕事なのだそう。

ポスター1枚をパネルに貼るのに4人がかりです。

制作した作品は個人のものですが、

仲間同士が助け合って作品が出来上がるということですね。

田中ゼミ 卒業制作
なお、田中ゼミでは出版系小原ゼミが発行するパラボラ通信の

表紙も担当しているので、そちらも必見ですよ!

 

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2010年02月04日

ドラマは季節ごとに。

今日は広報学科演劇系九鬼ゼミをご紹介。

ゼミ生6人にヘルプの1年生を加えて8人で

2月14日(日)の広報学科創作展最終日に

TVスタジオで発表するドラマリーディングを練習中です。
九鬼ゼミ 創作展

ドラマリーディング?と聞き慣れない方も

いらっしゃるかと思いますが、

一般的に広く知られている、朗読とは少し違います。

朗読では、動きのない状態でいかに情景が浮かぶように

台本を読み聞かせるか、という所に面白さがありますが、

ドラマリーディングでは、言葉の魅力を伝えるため

どういった動きを入れるのか、という演出が少し入ります。

もちろん、演劇のように大きな動きは入らず

動きといっても、最小限のものになるのですが...

九鬼ゼミでは、この演出を手がけているのも

学生さんなので、こちらも注目すべきところ。

九鬼ゼミ 創作展
今回のリーディングする脚本は、槙 映二先生担当の

放送脚本研究の授業で学生が書いた脚本、

過去から今年までのベストセレクション4本です。

「くるり。ー移りゆく季節の中でー」と題された今回の

ドラマリーディングでは、

春夏秋冬それぞれの季節が背景にあります。

春を表す脚本は、「カエルの子はおたまじゃくし」

夏には、「物部八丁目の華」、と過去の学生さんの作品が続き

秋の脚本には、現在広報学科2年生の山岡くんが書いた「My Friended」、

冬の脚本には、同じく2年生の佐藤さんが書いた「卒業」です。
九鬼ゼミ 創作展

さらに生音にこだわり、効果音も学生さんが手がけた小道具で

その都度、音を作っているそうなので臨場感も味わえそう。

楽しみですね◆◇◆


 

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2010年02月05日

今しか残せないもの。

広報学科大槻ゼミに行って来ました。

今年の大槻ゼミ生はなんと1人!!

「学生さんにとってはすごく贅沢な授業ですね〜」と言うと、

大槻先生が「僕にとっても贅沢だったよ」と笑っていました。

大槻先生のドキュメンタリー研究の授業を

受けたときから、先生に親しみを感じて

ゼミを希望したという森さん。

大槻ゼミ 創作展

自身もブログを書いているブロガーで

この芸短ブログもチェックしてくれているそうです。

終始、和やかムードで創作展の打合せが進められていました。

20歳の自画像を映像で残すのが目標だった、という

森さんは鹿児島県喜界島の出身。

大阪に出てきて、初めての一人暮らしを経験し、

戸惑いや感じたものは、まさに今しか残せないもの。

大槻ゼミ 創作展

「CROSS WORD」と題された自身のドキュメンタリーは

自己紹介、島のこと、家族のこと、大切なもの...

といった、20歳の森さんがぎっしりです。

また、このドキュメンタリー映像には珍しい仕掛けが。

14日(日)にお披露目されるTVスタジオで

生でナレーションを入れて完成なのだとか。

大槻ゼミ 創作展

LIVEでお届けする、ドキュメンタリー映像!

発表の映像としては残るけど、

ドキュメンタリー映像としては完成品を

データに残せない、という変わった仕掛けです。

一人暮らしを経験したことのある人なら

誰でも共感できる内容になっていると思うので

ぜひご覧くださいね☆

 

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2010年02月06日

『あめんぼ一座』参上。

中山寺の駅を降りると、雪国であった。

伊丹学舍からお伝えします。

伊丹学舍 雪景色

昨日は 広報学科石川ゼミに行って来ました!

取材に行った時は、ちょうど廣川ゼミの学生さんたちと

照明や音響の打合せ中でしたよ。

2月14日(日)の創作展で石川ゼミは

朗読・連読・郡読・アフレコといった授業で学んだ

音声表現のすべてを『あめんぼ一座』としてTVスタジオで発表。

題材は、学生さんたちが図書館で探して

持ち寄ったものの中から「100万回生きたねこ」と

金子みすずさんの作品8点が選ばれたそうです。
石川ゼミ 創作展

アナウンサーであり、イベントプロデューサーでもある

石川 豊子先生が率いる石川ゼミでは、

キャンパス見学会でTシャツファッションショーを

企画するなどイベントプロデュース集団でもあります。

今回の広報学科創作展でも来場された方も

企画した学生さんたちも楽しめるイベントを

企画してお待ちしていますよ
石川ゼミ 創作展

取材に行くと、石川ゼミの学生さんが

北原白秋の「五十音」、通称「あめんぼ」と言われる発音練習を

すべて暗記で郡読していたことにビックリ。

石川先生の授業を3回受けると

学生さんがだいたい覚えてしまうらしいです。

本番にも期待していてくださいね。

 

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2010年02月08日

伊丹学舍をぐるり。

今日は、いよいよ明後日に迫った

卒業制作2010に向けて、

デザイン美術学科の先生と学生さんが

総動員で体育館の設営が行われています!

伊丹学舍の周りをぐるりと等間隔に囲んだ

卒業制作2010のポスターが外から目を惹きます。
卒業制作2010 設営

卒業制作の作品はもちろん、会場の準備から設営まで

すべてが2年生の手作り卒業制作展なのです。

やっと卒業制作から解放されたせいか、

学生さんたちにも緊張がとれた、

和やかな笑顔が溢れていました。

伊丹学舎が設立された当時には、

伊丹市で一番広いと言われた体育館。
卒業制作2010 設営

その広さに、一面カーペットを敷いていく作業は

なかなか手強く、根気と時間を要します。

まだまだ寒い日が続いているというのに、

みんなの額にはうっすら汗が滲んでいます。

やっぱり暖まるには体を動かすに限りますね。

卒業制作2010 設営
みんなで共同作業ができるのもあとわずか!

卒業してから振り返ってみると、

卒業制作展の設営もきっと素敵な思い出になっているでしょう。

 

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2010年02月09日

最後のふんばり。

明日から始まる、卒業制作2010に向けて

昨日の体育館設営に続き、今日は作品の搬入です。

設営の様子は→こちらから

広報棟TVスタジオでもリハーサルが行われていましたよ。
卒業制作2010 搬入

朝にはパラッと雨が心配された伊丹学舍ですが、 

搬入までは、何とか雨も降らずに

無事に運び終えたようです。

大切な作品を雨に濡らすわけにはいきませんからね。

気温も上がり、少し晴れ間ものぞいていたので

学生さんたちも搬入作業がしやすかったのではないでしょうか。

「暑い!」という声も聞こえ、半袖で作業する姿も。

卒業制作2010 搬入
重たいものでは大の男3人がかりでも大変そうでした。

自分の作品がどのように展示されると

どのように見えるのか?

より良いものに見せるためには、

展示の仕方にも工夫が必要ですよね。

近くで見たり、遠くから見たりして、

自分が「これだ!」という見せ方を見つけてください。

卒業制作2010 搬入

新型インフルエンザが影を薄めてきたと思っていると、

次はノロウィルスが流行っているようなので

引き続き、みなさん手洗いうがいを忘れずに。

初日の明日は10:00からオープニングセレモニーと

地域の方による恒例のお餅つきがありますよ!

皆さま、お誘い合わせの上ご来校ください

 

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2010年02月10日

ジャンルを超える。

雨が降ったり、止んだりと

あいにくの天気が続いている伊丹学舍です。

いよいよ今日から5日間の日程で、

伊丹学舍にて卒業制作2010が開幕しました!!

オープニングセレモニーでは体育館前のスペースに

溢れんばかりの人が詰めかけました。
卒業制作2010 1日目

平日のうえ、雨模様ということもあり、

来校者数に影響が出るかと思われましたが

心配をよそに沢山の方が足を運んで下さいました。

絵画に版画、ビジュアルデザイン、スペースデザイン、

工芸、立体造形、キャラクター造形の作品が一堂に

集結する展覧会はちょっと珍しいです。

さらに、広報学科の創作展を加え、

まさに大阪芸術大学短期大学部の卒業制作展ならでは。

沢山のジャンルの作品を一度に見ることができるので

その場にいるだけで楽しい気持ちになれますよ。
卒業制作2010 1日目

また、今まで触れる機会の少なかった

ジャンルの作品にも触れるチャンス。

学生さんの作品を見ていると、

いい意味で本当に自由だな〜と思います。

今までの自分にはなかった発想にビックリさせられ、

視野が少し広がった気がしますね。

今日、来られた方の中には

この作品買いたいな...と言ってくださる方も。

学生さんにとって、これ以上嬉しい言葉はないでしょう!
卒業制作2010 1日目

祝日の明日もまだまだ続きますよ◆◇◆

明日は、広報学科・金ゼミのイベントもあります!

期間中は日替わりで様々なイベントも予定されているので

何度でも足を運んでいただければと思います ウィンク

 

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2010年02月12日

かわいい訪問者。

中盤にさしかかった、卒業制作展日目です!!

今日は、デザイン美術学科の作品が

多く展示されている体育館の方から

何やらきゃっきゃっと賑やかな声が響いていましたよ。

小さくてかわいいお客さんがちょろちょろと

「絵がいっぱいあるぅー!」と走り回っていました。
卒業制作展 2日目

お母さん達は追いかけながら大変そうでしたが、

あんなに無邪気に喜んでもらえると

微笑ましくて、素直に嬉しいですね。

子どもの感覚はストレートなので

一緒に見ていると、感覚の鋭さに驚かされます。

また、近くの荒牧中学校美術部の学生さんも

先生と一緒に大人数で観に来てくれました。
卒業制作展 2日目

さらに、懐かしい訪問者!!

広報学科の卒業生です。

学生時代に比べ、顔つきが少し大人っぽくなっていました。

卒業しても、遊びに来てくれるなんて嬉しいですね。

楽しかった学生時代を思い出しながら、

ちょっとだけ、学生気分に戻っていました。
卒業制作展 2日目

後輩の作品を見に来るのもよし、

学生気分に戻りにくるのもよし。

卒業生の皆さんも久しぶりに顔見せに来てくださいね

 

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2010年02月13日

卒業制作展の裏。

卒業制作2010も開幕してから日目です!

未だに、作品展示と平行で進められているのが、

広報棟テレビスタジオで行われているリハーサル。

明日14日()の朝から、ぎっしり詰まった

スタジオイベントのため、作品展示の裏側では、

広報学科の学生さんは、まだ走り回っています。
卒業制作2010 4日目

「展示したから、ハイ終わり。」ではないのが

大阪芸術大学短期大学部 卒業制作2010の面白いところ。

イベントは1日限りなのにもかかわらず、

その1日のために、実に長い時間が費やされています。

ぜひ、その1日に注がれた情熱を観に来てください!

また、今月末に迫った広報学科演劇・演技演出コース

卒業公演の練習も着々と進んでいます!!

卒業公演 大阪芸大テレビ
先日、OUA-TV(大阪芸大テレビ)によって練習風景や

インタビューの撮影が行われたんですよ。

その模様が、今ちまたで話題沸騰中???の

地上波に進出した大阪芸大テレビで

今日から順次、放映されます◆◇◆

奈良テレビ:2月13日(土)22:30~22:45
テレビ和歌山:2月13日(土)23:40~23:55
千葉テレビ:2月13日(土)24:15~24:30
京都放送:2月14日(日)25:00~25:15
サンテレビ:2月16日(火)26:10~26:25
びわ湖放送:2月17日(木)25:20~25:35

詳しくはこちらから→OUA-TV  →芸大ブログ

こちらも要チェックですね

 

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2010年02月15日

始まりと終わり。

13日(土)から開幕した、バンクーバーオリンピック。

毎日、熱戦が見逃せないところですが、

大阪芸術大学短期大学部伊丹学舍では

今年度の集大成を発表する、

卒業制作2010が昨日、無事閉幕しました。

沢山のご来校ありがとうございました!!

卒業制作2010 5日目
広報学科のスタジオイベントも大成功。

オリンピックでも、応援してもらえるから

頑張ることができるのと一緒で、

作品は人に見てもらってこそ、価値が生まれるもの。

学生さんがどんなに作品を作っても、

人に見てもらう機会がそう多くあるわけではないので

いい経験になったのではないかと思います。

卒業制作2010 搬出
あいにくのパラパラ雨模様となった搬出作業は

まるで先週の搬入作業の様子を巻き戻したよう。

でも搬入作業の時より、ちょっぴり寂しい気がしますね。

力の入った卒業制作作品たちも、

やっと家で一息つくことができるでしょう。

卒業制作2010 搬出

さてここで「行きたかったのに、行けなかった...」という人に朗報です。

少し先の話になりますが、3月13日(土)に大阪芸大テレビ

卒業制作2010の模様をお伝えする地上波放送が決まりました!

詳しくは、また放送日が近くなったらお伝えしますね

さらに、今年度の受賞作品は、今後HPでも紹介する予定なので

HPをチェックしながら、今しばらくお待ちください。

 

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2010年02月16日

作品とふたりぼっち。

文藝春秋出版の文藝雑誌『文學界』公募新人賞に

大阪芸術大学短期大学部通信教育部広報学科に

在籍中の奥田真理子さん「ディヴィジョン」が選ばれました!!

文學界新人賞は1955年から始まり、石原慎太郎氏を

輩出した歴史ある純文学の登竜門です。

文学界 2009年 12月号 [雑誌] 文学界 2009年 12月号 [雑誌]

文藝春秋 2009-11-07

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奥田さんに受賞した喜びを伺うと、

「文學界新人賞は懐が深い賞というイメージがあって、
 自身の作品を受け入れてくれるのは文學界新人賞だと
 インスピレーションみたいなものを感じました。
 それでいきなり候補にまで残ったので、
 たまにはインスピレーションも役に立つものだなと(笑)
 今までで3度挑戦して、2度最終候補に残り、
 3度目で受賞しましたが、今回受賞しなくても
 4度目、5度目と挑戦していたと思います。
 ただ、受賞するためだけにというよりは、
 書こうとするものがあるうちは何があっても書くものだし、
 書いたら読んでもらいたいと思うのは自然なことですから。
 2度も落とされたんだからもう駄目、というよりは、
 2度も高いところまで上げてくれたんだから、
 という感覚の方が強かったですね。
 とはいえ、そうそう獲れるものでもないだろうし、ゆっくりしてもいられない。
 独りきりでやることなので、不安ももちろんありましたが。
 実直に書き続けてさえいれば大丈夫かなという自信は、
 どこかで絶えずありました。」

と、話す奥田さんの目には自信がみなぎっていましたよ。

小説を書き始めたのは33歳からという奥田さんは、

「書くことは元々好きで、母から聞いた話によると
 3つの頃から物語めいたものは書いていたそうです。
 だから小説もいつかは書くだろうな、と思っていました。
 その思いがコップに溜まるように溢れ出したのがたまたま33歳なんです。
 どんなことであっても早いうちがいい、というのも、
 もちろん一側面としてあるかとは思うのですが。
 小説を本格的に書き始める時期だけは、
 不思議と急ごうとは思いませんでしたね。」

文學界 新人賞

純文学というジャンルについて伺うと、

「純文学は固いと思われがちだけど、実はすごく自由なんですよ。
『自由』というのはとても意味の深い罪作りな言葉で、
 迂闊に使えるものではないのですが。
『自由度が高い』というのは、
『闘える余地がまだまだたくさんある』
 ということだと思っているんです。
『自由』って、わりと不自由だし、わりと過酷なものでもありますよね。
 これは純文学や小説というジャンルに限らず、
 全ての創作について、ある種言えることかとも思いますが。
 だからこそ面白いものなのだとも思います。
 書いている時は、本は読まないし、
 普段好きで聴き倒している音楽なんかも聴きません。
 作品とふたりぼっちなんです。」

と、奥田さんの真剣な眼差し。

「新人賞はプロで書かせてもらえる許可書みたいなものですから。
 これからはもっと高い位置での勝負。
 作家として長く...というよりも、書いていくうちに
 伝えきれた、書ききれたという作品が1つでもできれば幸せですね。」

と、プロへの意気込みを語っていただきました。

文學界新人賞 奥田真理子さん

最後に、通信教育部で広報学科を選んだきっかけを伺うと、

「自分が作家になったら関わるお仕事ですからね。
 また、広報は人が求めるものを伝え、
 文学は新しい価値観を伝えるものだと思っています。
 広報での伝え方を学ぶことで、小説の役割が見えてくる部分もあります。
 どっちにしろ、創ったり伝えたりするのは面白いですよ。」

インタビュ−をして受けた奥田さんの印象は

とても真っすぐな人、ということ。

本屋さんで著者別仕切り版に“奥田真理子”の

文字を見る日を楽しみに待ちたいです◆◇◆

 

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2010年02月17日

今年度最後の『チャットデー』♪

1月22日(金)、大阪学舍相談室で、

今年度最後の『チャットデー』を開催しました

今回で10回目になりますが、

のべ540名の人たちがこの『チャットデー』に参加してくれました。

毎回『チャットデー』を盛り上げてくれた学生のみなさん、

サポートしてくださった教職員の方々、

本当にありがとうございました♡♡♡

今回は、みなさんから1番リクエストの多かった

"たこパ"(←学生のみなさんの間では"たこ焼きパーティ"のことをこう呼ぶのですね)です♪

たこ焼きはすべて学生のみなさんが焼いてくれましたが、

さすがみんな大阪人!!!

たこピンさばきは見事なもので、

くるくるとたこピンでひっくり返しながら、

まん丸のたこ焼きを次々焼き上げていました(^0^)/

1台はたこ焼きを、もう1台はベビーカステラを焼きました。

たこ・ねぎ・こんにゃく・チーズ・もち・コーンなどなど…

みなさんのアイデアでいろんな具が入った

たこ焼き&ベビーカステラができあがりました!

どれも本当においしかったですね☆

学生のみなさんも、ほら♪こんなにステキな笑顔(*^_^*)
大阪学舍 チャットデー

2年間『チャットデー』を盛り上げてくれた

おちゃめでキュートな2年生

大阪学舍 チャットデー

大阪学舍 チャットデー
1年間『チャットデー』を盛り上げてくれ、

来年度もきっと盛り上げてくれるだろう、

元気でチャーミングな1年生☆

今回は、今年度1番の参加人数で、約60人の人が参加してくれました。

笑顔と笑い声でいっぱいの『チャットデー』は、

いつも私たちに元気をくれます。

盛り上げてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

学年や学科をこえ、いろんな人が集まって

『チャット=おしゃべり』を楽しむことができればと願い、

学生相談室では、月に1回『チャットデー』を開催してきました。

『チャットデー』は、学生のみなさんと学生相談室が、

ともにアイデアを出し合い、思いを伝え合いながら、

一緒につくってきたものです。

そんな『チャットデー』で見せてくれるみなさんの笑顔は、

キラキラと輝いていて、本当にステキだなぁと感じています。

2年間盛り上げてくれた2年生、ありがとう

1年間盛り上げてくれた1年生、ありがとう

そして、来年度もどうぞよろしく(^_−)/

また、みなさんのステキな笑顔にあえますように...☆☆☆

(投稿:大阪芸術大学短期大学部大阪学舍 学生相談室)

 

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2010年02月18日

足が震える高さ。

卒業制作2010も終わり、ほっと一息...

と、息をついたのもつかの間。

いよいよ、卒業公演が10日後に迫ってきました!

春休みに突入し、登校する学生が減った中で

卒業公演を控えた、広報学科演劇・演技演出コースの

学生さんは毎日、広報棟P-401教室で稽古に励んでいます。

デザイン美術学科や広報学科の他コースの学生さんが

卒業制作展に向けて忙しい日々を送っている中で

卒業公演の準備も着々と進められていました。

みつなかホール 視察
会場となる、川西市みつなかホールの視察へ

裏方を務める学生さんと一緒に行って来ました

本物のホールは広くて、とってもキレイ。

そして何より天井が高い!!

客席側には大きなシャンデリアが下がっていましたが、

舞台側には見たこともないくらい高い梯子の先に照明があり、

上ってもいないのに、想像するだけで足が震える始末。

みつなかホール 視察
学生さんたちは、舞台機材に興味津々の面持ちです。

実際に機材を触って、動かしてみたり、

学校で使っている機材との違いを討論したり、

真剣な姿を見て、本当に好きなんだな〜と感心しました。

みつなかホール 視察
卒業公演では、舞台に立つ学生さんだけが主役ではないのです!

舞台を支える裏方さんも2年間の勉強の成果を発揮する場。

観客のみなさんには、ぜひそういった裏方さんの頑張りも

感じながら観劇して欲しいな、と思います。


 
卒業公演についての詳細はこちらから

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2010年02月19日

動物も冬仕様。

隔月でお届けしている、

天王寺動物園情報誌Togethervol.12が発行されました!

担当は広報学科1年生の屋吹芽衣子さんと安富佳奈さん。

天王寺動物園情報誌 Together
今回の「芸短生の動物園ウォッチ!」では、

動物たちの豪華冬毛ファッションを特集。

これだけ聞くと、動物園の情報誌というより

まるで女性ファッション誌の記事のように聞こえますね(笑)

動物の冬毛に注目するなんて、

まさにファッションに敏感な若い女性ならでは。

冬といえば、ファー!!というくらい

毎年、冬のファッションにはファーは欠かせない存在。

それは、どうやら動物たちも一緒のようです。

天王寺動物園情報誌 Together
毛の多い動物といえば、思い浮かぶのは羊やうさぎですが、

紹介されているのは、ラクダやオオカミといった

普段は毛のイメージが少ない動物。

意外ですが、写真をみるとモコモコで暖かそうです。

動物の冬毛に注目して動物園を回るのも

新たな発見に出会えそうですね!

Togetherを見かけたら、ぜひ手に取ってみてください

 

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2010年02月20日

365日、空日記。

今日、卒業生からお手紙が届きました 笑う

2006年に卒業した、デザイン美術学科絵画コースに

在籍していた猪野兼士さんからです。

封筒の中には、公務員として働きながら、

創作活動に励んでいるという報告のお手紙と

読売新聞の記事をコピーしたもの、

展覧会の案内が同封されていました。
猪野兼士さん

2010年1月31日付けの北摂版読売新聞には

「空に魅せられた男性が、右腕まひのハンデを乗り越えて

1日1枚ずつ年間365枚の空の絵を描いた。」

という作家紹介の記事が掲載されていました。

芸短時代にもテーマとして空を描くことはあったものの

本格的に空日記をつけ始めたのは卒業してからだそう。

実際、2年間の集大成である卒業制作では、

空ではなく幻想的な画風の作品を手掛けられていました。
猪野兼士さん

電話で短大時代の感想を聞くと、

「とにかく忙しくて、もっと遊びたかった!」

と話しておられましたけどね(笑)

そんな、忙しい短大時代が今の猪野さんの

創作活動の糧になっていれば嬉しく思います。

365日、毎日っていうのもビックリしますが、

さらに写真ではなく、絵画ですからね!!

ぜひ、展覧会へ足を運んでみてください

補足ですが、お手紙の便箋はやっぱり空柄でしたよ(笑)

猪野兼士さん


 春の手仕事展

 日時:2010年2月25日(木)〜3月2日(火)
      (初日25日 作家達を語る会16:00〜18:00)

 時間:12:00〜18:00(最終17:00まで)

 場所:アートスポット ギャラリー マーヤ
        高槻市グリーンプラザ3号館2F

 

 


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2010年02月22日

そっくりそのまま。

今週は本番の土曜日まで、卒業公演週間です!

川西市みつなかホールで行われる、

卒業公演の舞台により近い環境で練習するため

そっくりそのまま伊丹学舍体育館にセットが組まれました。

体育館 舞台セット
荷物が積まれたトラックが体育館の脇に止められ、

学生さんも集まり、みんなで積み荷を降ろしていると、

熱い!!という声があちこちから聞こえました。

力仕事を少しするだけで、汗ばむほど

伊丹は気温も上がり、晴れています。

大道具さんによる舞台のセッティングでは、

さすがといった感じで手際よくセットが組み立てられ、

ほんの数時間で体育館の雰囲気がガラリと変わりましたよ。

体育館 舞台セット

普段はスタジオで機材を触っている、放送系の学生さんも

体育館の音響や照明はあまり触ったことないでしょう!

実は伊丹学舍の体育館もなかなかの機材が揃っています。

音響さんや照明さんもいつも同じ場所で

セッティングするわけではないですから、

場所は違えど、その場その場で柔軟に対応することも大切。
体育館 舞台セット

教室で練習している、卒業公演に出演する学生さんも

このセットをみてさらに気持ちが高ぶること間違いなし。

伊丹学舍はますます卒業公演一色になっています。

 


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2010年02月23日

インスピレーションが大事。

今日は卒業公演に向けた衣装合わせと

かつら合わせの様子をレポートします!

ちょうど1ヶ月前に2週に渡って行われました。

衣装合わせでは、衣装屋さんに持って来ていただいた

数点の衣装の中から着比べて決めていきます。

卒業公演 衣装合わせ
演じる役の雰囲気と役者の雰囲気に合うもの、

さらに舞台から見栄えするものでなければなりません!

結構難しいのかと思いきや、

意外とトントン拍子に決まりましたよ。

こういうのは、インスピレーションが大事なのかも。

色を迷ったりする場面も見られましたが、

お金をかけて衣装を借りるわけですから、

決して妥協はしたくないですよね。
卒業公演 衣装合わせ

さらに、かつら合わせも行われました!!

今回の「真夏の夜のアリス」では、

現代劇と時代劇とをリンクさせてあり、

衣装も着物が多く、かつらも必須なのです。

着物は着ることあっても、かつらまで合わせるのは

初体験の学生さんもいたのでは?

卒業公演 かつら合わせ
見慣れない自分の姿に思わず笑ってしまうことも。

まあでも、衣装を着たり、かつらを合わせることで

学生さんの顔つきが少し引き締まって見えるのでした。

衣装やかつらは役の気持ちに入り込むのに

一役買っているということでしょうか。

 

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2010年02月24日

声よ、後ろまで届け。

今日は、卒業公演に向けて

音撮りが行われた時の様子を報告します!

場所は広報学科テレビスタジオ。

いつも広報学科放送系の学生さんが

授業で番組を制作しているところです。

だから、防音設備もバッチリで声もよく響くんですよ。
卒業公演 音撮り

スタンドマイクとヘッドホンが並べられた様子は

テレビでよく目にする、まるでレコーディング風景のよう。

歌唱指導の西島先生もキーボードを持ち込んで

音撮り直前まで音程とテンポの確認が行われていました。

実は舞台演劇と言っても、舞台稽古ばかりではないのです。

本番までにやらなければならないことが山のようにあります。
卒業公演 音撮り

もちろん、舞台演劇は生声が基本ですが、

舞台上にいない時のセリフや1人で歌う場面では

生声では、広い観客席の最後尾の座席まで

声を届けるのは難しいですからね。

こうして音撮りされたセリフや歌が

効果的に要所で使われているんですよ。
卒業公演 音撮り

観客の皆さまに楽しんでもらえるよう

様々な工夫がなされているわけです。

 

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2010年02月25日

演劇漬け。

いよいよ今週土曜日の卒業公演まで

指折り数えるほどの日数となりました。

先日、体育館に組まれたセットで

毎日何時間も練習が行われています!!

体育館設営の様子はこちらから

演劇・演技演出コースの学生さんたちは

まさに演劇漬けのハードな毎日。
卒業公演 体育館稽古

やっぱり、広報棟の教室で稽古するのとは

雰囲気が全然違いますね。

十分な広さがあるのでみんなの動きも大きく、

のびのびと動けているように見えます。

卒業公演 体育館稽古
実際の広さで稽古しなければ、

自分がどこまで動けるのか、動かなければならないのか

演者たちの立ち位置も確認できませんからね。

学生さんたちの顔つきも練習開始当初に比べ

本番に向けてどんどん凛々しくなっていている気がします。

卒業公演 体育館稽古
さらに今日からは、練習の場所を移動して

本番の舞台である、みつなかホールで練習が行われます!!

今から、そちらの取材に行ってくるので

明日は公演直前の様子をお伝えしますね 

 

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2010年02月26日

昨日の顔と今日の顔。

昨日のみつなかホール入りの様子をお伝えします!

昨日は朝9:00〜 役者、裏方ともに

みつなかホールに入り、本番に向けて

舞台セッティングから照明位置の確認、

音響の調整が夜遅くまで行われました。

裏の楽屋では衣装、かつら、舞台化粧の

最終チェックが行われていましたよ。
卒業公演 みつなかホール入り

楽屋から溢れんばかりの役者さんたちが

人波を縫うように、行ったり来たり...

忙しなく動き、いよいよ緊張の顔つきです。

美術小道具さんも舞台セッティングの裏で

ギリギリまで小道具作りが終わらず、

今日も小道具作りが続けられる予定。

本当に日に日にといった感じで学生さんたちの

顔つきが変わっていき、感心させられます。

今日も昨日とは違う顔つきになっているのでしょうか?
卒業公演 みつなかホール入り

ここで、ちょっと豆知識です!

今回、卒業公演の発表舞台となる

みつなかホールは兵庫県川西市にあります。

平安時代中期の武将、源満仲が

武士団を形成した地であることから

みつなかホールと名付けられたそう。

建物の形も遠くから見ると、兜型になっているんですよ! 

JR川西池田駅には勇ましい源満仲の像もあるのでご覧あれ。

卒業公演 みつなかホール入り
今日はあいにくの雨模様...明日の本番も

怪しい雲行きですが、そんなの吹き飛ばすくらい

学生さんたちは練習に励んでいるので

みなさんお誘い合わせの上、観に来て下さいね!

卒業公演関係者一同、お待ちしております

 

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